HAWAII 旅行 渡航前TO DOリスト!2022

こんばんは。
ブログのテーマを変更してから、初めて一から記事を書きます。
色々機能があるみたいですが、まだ勉強不足。笑

今回は、コロナ明け、ハワイ旅行のブログです♪
9月に行ってきました、ホノルル6泊8日!
久しぶりの海外旅行。
ワクチン接種?陰性証明書?何が必要なの!
と漏れなく準備するために念入りに調べ、無事に渡航することができました。
この記事では、渡航前準備が必要なことを徹底的に説明して行きたいと思います!
これからいかれる方はきちんと網羅して、楽しい旅行にしてくださいね♪

Contents

アメリカ入国に必要なもの

  1.  ESTAの申請
  2.  ワクチン接種完了証明書
  3.  CDC指定の宣誓書
  4. CDCへの情報提供書

こちらの4点が必ず必要になります。
今現在(2022/10/20)も変わっていないようです。
一つずつ、どのようにして取得すればいいか見て行きましょう♪

① ESTAの申請

ESTAこと、電子渡航認証システムは義務化されており、 全渡航者、申請が必要です。
(米国VISAをお持ちの方は除きます)
数年前にある女性タレントが空港のチェックインの際に申請していなかったことが判明し、渡航できなかったという事件がありましたよね。
こちらの申請は少なくとも渡米日の72時間以上前に申請することが推奨されています。
申請には21ドル支払わなければいけません。
今回は申請後、数時間後にはESTAの申請が完了した旨のメールが届きました。

ESTA申請の際は模倣サイトではないか、きちんと確認してください!
今は見かけなくなりましたが、、外務省や大使館からHPにアクセスすることをおすすめします。
https://esta.cbp.dhs.gov/
また、ESTAの申請の際にパスポートの残存期間も合わせて確認してくださいね♪
(滞在期間有効なパスポートを持っていればOK。ですが、滞在が伸びる場合もあるので余裕を持ちましょう。)

② ワクチン接種完了証明書

米国渡航に際しては、ワクチン接種を2回終えている証明書が必要です。
2週間以上前に2回目の接種を終えていることが条件となります。
例外は18歳未満のお子様などです。
公的機関から発行された、紙面またはデジタルでの証明書をお手元にご用意くださいね。
デジタルでの証明書は、デジタル庁発行の「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」で海外用の接種証明書がすぐに取得できるので、紙面より断然おすすめです。(ただし、マイナンバーカードとパスポートが必要)
IOS版のアプリのダウンロードはこちらから
紙面での交付希望の場合は、市町村の窓口に申請が必要です。

③ CDC指定の宣誓書

全ての外国人は米国行きの飛行機に搭乗する前にCDC指定の宣誓書を提出する必要があります。
こちらからダウンロードして、記入し空港にて係員に提示します。
2歳未満のお子様は不要ですが、2歳以上の方はお一人につき一枚必要です。
こちらの書類をダウンロードすると、「わあ!英語だらけだ!!」と面食らうかもしれません。笑
こちらで大変詳しく書き方が書いてありますので参照ください。
記入するところは全然ありませんのでご安心を!

今回、私はJAL便を利用したのですが、VeriFLYというスマホアプリで宣誓書を提出することが可能でした。一応印刷をして、記入済みのものを持って行きましたが、紙面を提示することはなかったです。

④ CDCへの情報提供書

こちらは航空会社によって提出方法が異なるので、「〇〇航空、入国、情報提供」のように検索してみてください。
ちなみに今回利用したJALでは予約確認画面から登録、または支店・営業所・予約センターへお知らせするという方法でした。
登録する情報は
1、旅客名前
2、米国滞在時の住所
3、米国で連絡のつく連絡先電話番号
4、2番目の連絡先電話番号または緊急連絡先電話番号
5、e-mailアドレス
です。
ANAの場合はこちらの記入が必要となります。

以上の4点で米国入国に関する準備はOK!
出発の空港カウンターでは、veriFLYにてワクチン接種証明書と、宣誓書の登録が済んでいため、スマホアプリの完了画面を係員が確認して、荷物を預けるだけ。
とってもスムーズでした!なお、登録は2.5時間前にする必要があるとのこと。

では、次からは日本入国のために、日本で準備することを紹介します。

日本入国のために必要なもの

  1.  MySOS(入国者健康的居所確認アプリ)にてファストトラックの申請
  2.  出国前72時間以内の検査証明書(有効なワクチンを3回以上接種していない方)
  3. ワクチン接種証明書(3回目接種済みであることを証明できるもの)

①と、②か③のどちらかの、計2点、準備すればOKです。
では具体的にどのようなものなのか、見て行きましょう。

① My SOSにてファストトラックの申請

まずはMy SOSのアプリのダウンロードします。
・パスポート番号
・ワクチン接種証明書、検査証明書のいずれか
を用意します。
あとはアプリの指示に従って、パスポート、質問票の登録、ワクチン接種証明書または出国前検査証明書を登録します。
センターでの登録が完了すると、アプリの画面が青色 に変わります。
あとは、この青色の画面を見せるだけで完了です!
とってもスムーズに入国できました。

搭乗便到着予定日時の6時間前までに申請していれば、入国までに審査完了になるようです。余裕を持って登録しましょう♪
内容に不備がある場合は赤色です。家族全員分みんな青色になっているかきちんと確認しましょう。

大事な補足です。11月13日までに入国する場合、10月中はMySOSから登録が可能ですが、11月1日からファストトラックの登録は、VJW(Visit Japan Wed)から行うとのこと!
11月5日までに入国される方は、余裕を持って審査結果を受けるために10月中にMySOSからの登録を完了することを推奨しています。
詳細はこちらから。


② 出国前72時間以内の検査証明書

出国前72時間以内(検体採取から搭乗予定便の出発時刻までの時間)の検査証明書が必要です。
(※③を持っている方を除く)
なので4日の15時出発の便の場合は、1日の15時以降に検体を採取すればいいんですね。
私はワクチンを2回しか打っていなかったので、検体採取してPCR検査しました。
PCR検査、とっても高いんです。泣
英語のみですが、ノミ・ヘルスは他より安かったのでオススメです。
結果が出るまでのドキドキったらもう・・ワクチン3回目打っとけばよかったです・・。
検査証明は記載されるべき内容を満たしている必要があります。
ホノルルでのPCR陰性証明書を発行しているところは、日本入国の要件を満たしているものしかないとは思いますが、一応確認してみてくださいね。
結果が届いたら、MySOSに忘れずに登録しましょう。

③ ワクチン接種証明書

ワクチンを3回以上接種したことがわかる証明書が必要です。
(※②を持っている方を除く)
アメリカ入国者の際はワクチンを打ってから2週間が経過していることが要件でしたが、日本入国に際しては、3回目をいつ接種したかは問題ではないようです。
有効な証明書はこちら


以上、アメリカと日本の入国に際して、用意するものをご紹介しました!
なんの証明書もなく渡航できる日が早く来るといいですね・・!

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Miro
元国際線客室乗務員のmiro 約10年間、空の上で働き乗務時間は約7000時間 CAネタや海外旅行の情報発信がメイン ブログ初心者。オススメ商品は自身が色々使ってみて、よかったものを紹介しています。